“つくる”だけで終わらない。

電気を、地域の産業にする。

停電に強いまちづくりから、仕事と収益が生まれるしくみまで。地域の電力を地域でまかなう「マイクログリッド」を、構想から運用・展開まで伴走します。

マイクログリッドを表す太陽光パネルと蓄電池・電力・地域へ広がる矢印のイラスト

人口が減り、主力の産業が縮み、災害のたびに停電の不安がつきまとう。多くの地域が抱えるこの課題を、私たちは「電気」から解きほぐします。太陽光と蓄電池を中心に、地域の中で電気をつくり、ため、使う。マイクログリッドは、非常時に地域を守る防災設備であると同時に、平常時には収益と雇用を生む新しい産業基盤になりえます。合同会社保戸丸は、実際の地域に入り込んで積み重ねてきた経験をもとに、事業モデルの設計、資金調達、関係者との合意形成、運用、そしてその先の展開までを一貫して支援します。

  • よくある理解

    マイクログリッドは、非常時に備えるための防災設備

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  • 実際に起きていること

    平常時には収益と雇用を生む産業基盤にもなる。防災と稼ぐ力を一体で設計する


こんな地域・団体に、伴走します

  • 停電対策

    台風や地震のたびに停電し、避難所や医療機能の維持に不安がある。

  • 稼ぐ力

    主力産業の衰退や人口減少で、地域の稼ぐ力が弱まっている。

  • 再エネ導入

    再生可能エネルギーに関心はあるが、何から始めればよいか分からない。

  • 資金調達

    補助金や交付金を使いたいが、事業として成り立つかの判断材料がない。

  • 合意形成

    電力会社・行政・住民など関係者が多く、話がまとまらない。


一つのモデルに賭けない

地域の規模や条件に合わせて、複数の事業モデルを段階的に積み上げます。

マイクログリッドの事業化には、売電、地域新電力、蓄電池の市場運用、補助金を活用した防災インフラ、企業誘致など、いくつもの選択肢があります。私たちはどれか一つの「正解」を選ぶのではなく、土台から順に積み上げる設計を提案します。

  1. LAYER 01

    基盤をつくる

    国や自治体の補助金・交付金を最大限に活用し、初期負担を抑えて設備を整えます。まず守るのは、災害時の停電を防ぐ「防災の価値」です。

  2. LAYER 02

    需要を生み出す

    電動の船や車両、モビリティ、新たに進出する企業など、電気を使う新しい需要を地域に呼び込み、設備が使われ続ける状態をつくります。

  3. LAYER 03

    収益を複線化する

    自家消費と余剰電力の売電に加え、蓄電池の空き容量を電力市場で運用するなど、収益源を一つに頼らない構造にします。

  4. LAYER 04

    還元し、外へ広げる

    収益は電気代の負担軽減や地域交通、観光など暮らしに還元。確立したノウハウは、同じ課題を持つ他の地域へ展開できる財産になります。


保戸丸がやること

現状の把握から、還元と展開まで。5つの段階で伴走します。

  1. STEP 01

    現状を把握し、成立条件を定義する

    電力需要、災害時の被害想定、設置可能な場所、地域の産業構造を洗い出し、「どの規模なら、どのモデルなら成立するのか」を比較できる材料にまとめます。複数の整備規模を並べ、段階的に拡張していく選択肢も示します。

  2. STEP 02

    資金と関係者をそろえる

    活用できる補助金・交付金の選定と申請を支援します。あわせて行政、電力会社、施工・設備事業者、地域団体、住民との協議を整理し、必要な協定や契約を一つずつ形にしていきます。

  3. STEP 03

    住民とともに合意をつくる

    住民説明会の企画・運営を支援し、「停電しない地域」「電気代の負担軽減」など、暮らしに届く目標を共有します。合意の内容は文書に残し、申請や事業の根拠として活用します。

  4. STEP 04

    構築・運用し、収益化する

    設備の導入から、エネルギー管理、売電・市場運用まで、運用の立ち上がりを伴走します。実績は数字で可視化し、次の段階の判断材料にします。

  5. STEP 05

    還元と展開へ

    収益を地域の暮らしに還元する仕組みをつくり、運用ノウハウを手順書や資料として標準化します。一つの地域の成功を、次の地域へつなげます。


マイクログリッドがもたらすもの

  • 防災

    停電に強い地域へ

    災害で外部からの電力が途絶えても、避難所や医療機能、生活インフラを地域の電気で支えます。

  • 暮らし

    お金が地域の中で循環する

    地域でつくった電気を地域で使い、これまで外に流れていたエネルギー代金を地域に残します。収益は電気代の負担軽減や地域サービスに還元できます。

  • 仕事

    新しい雇用が生まれる

    設備の運用・保守、電力の市場運用、電動化した船や車両の整備、視察・研修の受け入れ、観光の拡大など、段階に応じてさまざまな仕事が生まれる可能性があります。UIJターン人材を呼び込むきっかけにもなります。

  • 産業

    地域の強みを実証の場に

    地域の港や施設、現場で培われた知恵は、電動化や脱炭素に取り組む企業にとって貴重な実証フィールドです。地域が大きな投資を負わずに、新しい産業の芽を育てられます。


保戸丸が選ばれる理由

  1. 現場に入り込む支援 地域の担い手や住民と直接対話しながら、机上ではなく現場で計画を組み立てます。
  2. 比較して選べる提案 一つの案を押しつけず、複数の事業モデルと整備規模を比較できる形で示します。
  3. 補助金から運用まで一貫 資金調達、合意形成、構築、運用、展開までを分断せずに伴走します。
  4. AIを活用した標準化 調査・資料作成・手順化にAIを活用し、属人化させずに再現できるノウハウとして残します。

守るための電気を、稼ぐための電気へ。

地域の未来を、地域の電気から一緒に描きませんか。
技術・法規制・系統接続に関わる事項は、電力事業者・関係機関・専門家の確認を前提に整理します。

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